ベタを飼育する上で気をつけなければいけない点がとても多くあります。
実際にきちんと理解をしていないと正しい飼育をすることができないだけではなく、繁殖に挑戦をしようと思ってもなかなか成功をすることができないといったケースがあるので注意をしなければいけないのです。
そして繁殖に成功したからといって安心できるわけでもありません。
最初から最後までしっかりと油断をすることなくベタを飼育することがとても重要になってくるのです。
ベタのオスの子育てについては?
ベタはオスが子育てをるることをご存知ですか?
多くの人がオスの子育ては上手くできるのだろうかと心配に思うでしょう。
ベタのオスの子育ては上手いとは言えないのですが、きちんとやろうと頑張っているのです。
オスは泡巣から離れた卵をクチでくわえて泡巣に戻す行為を繰り返したり、卵を守ろうとするのです。
自分の子供だとしっかりと認識をしているので安心して見守ることができます。
ベタのオスが子育てを頑張っているので、飼育する人もしっかりと水温や水槽をキレイにするなどのケアをすることによって、ベタも安心して子育てをすることができるようになるのです。
ベタは卵を食べることがあります!
ベタのオスは卵を食べてしまうことがあるのです。
注意深く見てあげることが必要なのですが、ベタが卵を食べてしまうという原因として、無精卵だった場合は卵を食べてしまうこともあるのです。
また、子育てに向かないと判断してしまった場合、卵を食べてしまうこともあるので、しっかりと子育てが出来るのかを見守ってあげることも大事です。
はじめまして、『育メン社員ジュディ』です!
金曜日にこどもたちが生まれまして、子育てに追われています。
子育てって大変ですが…かわいいですね!#ベタスーパーデルタテール #ベタ #行方市子育て #卵 #水槽 pic.twitter.com/gSyoSEo3uu— なめがた日和 (@namegata1) 2016年6月13日
まとめ
安心して子育てに専念してもらう為にもしっかりとケアをしてあげることが重要なのです。
適当にベタを飼育してしまうと、ベタは子育てをすることができなくなってしまいます。
飼育をしている人もしっかりと見守ると共に、ケアをしてあげることによって、お互いが気持ちよく過ごすことができるようになるので、サポートがとても大事です。