ベタを飼育するにあったって、水質と流木についてきちんと把握をしている人はとても少ないです。
その為、きちんと把握をしていないまま入れてしまうと最悪の事態を招きかねないので、しっかりと水質と流木について知っておくことがとても大事なのです。
ベタの水質は?
ベタは弱酸性の水を好みます。
その為、弱酸性の水を入れてあげることが必要なのですが、なかなか難しいという人はソイルを用意してあげると弱酸性の水にすることができます。
また、ph6.0~7.0くらいがベタにとって理想的な数値になるので、しっかりとキープをしてあげることがとても重要です。
大幅に変えてしまうとストレスにもなってしまうので注意が必要です。
ベタは水質が大きく変わってしまうと尾ぐされ病になってしまう可能性が高い為、徹底的に管理をしてあげる必要があるのです。
流木は気をつけたほうがよいです!
レイアウトに流木を用意するのは悪いことではないのですが、気をつけなければベタの尾を破いてしまうことになってしまいます。
出来る限り柔らかいモノを用意してあげる必要があるのです。
また、ベタが尾を傷つけないためにしっかりと対策を考えてあげる必要もあるのです。
飼ってるベタの水槽瓶にかっこいい流木を入れたらかっこよくなった pic.twitter.com/S7ENvPNHf6
— 鶏皮 (@trkwsio) 2017年8月14日
まとめ
ベタは水質を徹底的に管理してあげる必要があるのですが、管理を忘れてしまったりベタに合わないような水質にしてしまうとベタに大きなストレスにもなってしまうので注意が必要です。
実際に適当にしてしまったが故にベタの寿命を縮めてしったというケースもあるので、気を付けましょう。