ベタの愛好家のみなさまから「うちのこの色が変わる」と言う声がチラホラ聞こえてきます。

お任せ買いでない限り、みなさん色品種に心奪われ買い求めているはずです。

それが、突然色が変わるってどういうこと??と、納得出来なのではと思います。

では、どうして色が変わってしまうのでしょう?

色が変わる原因

ベタ 色 変わる

遺伝

遺伝的な問題が大きく関係しているようです。

ベタの両親の色がのちのち出でくるというのもあるらしいです。

見た目にほれ込んでつい購入してしまう愛好家はたくさんいらっしゃいますよね。

「白」で買ったはずが、なぜか色が変わってしまった、変わりつつあるとういこともあるようです。

実際に「白」→「青」→「赤」と変化してしまったベタもいたようです。

遺伝的要素と言われれば、あきらめるしかないですよね?

マーブル

マーブルと呼ばれるベタには、色や模様が変化するという特徴があります。

水質やいろんな原因があげられて、いるようですが、とにかくマーブルは色彩や模様が変化することがあるようです。

特に、鯉ベタは模様に惚れて飼う人がほとんどですよね。

その模様が永久的だとは思わないほうがいいようですよ。

ストレス

ある日突然、午前は何ともなかったのに午後になったら色が変わった、薄くなったという人もいらっしゃいました。

水槽の置き場所を変えたらもとに戻ったと。

何らかのストレスがあったようです。

ベタはわりと生活の変化や水温、光に敏感な様です。

成長

成長過程で色が定まらず変わる場合もあるそうです。

だいたい生後半年くらいで、成魚となるまで、親の遺伝色もあり落ち着かないのかもしれませんね。

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水質

水質がアルカリに近づいても、変わるようです。

こういう時は水質を戻してあげると元に戻りますよ。

まとめ

「ベタの色が変わる」と言うのは、神秘的ですね。

ちょっと、ワクワクします。

でもせっかく気に入った色・模様だったのにと思いがちですが、ここは運命だと思って受け入れてみませんか?

縁あって我が家に来たベタなのですから、楽しんでみてください。

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