引っ越しなどでベタを飛行機乗せたいとき、どうすればいいのでしょうか?
飛行機の持ち込みは?
国内大手の2社、『JAL』・『ANA』の航空会社のホームページには持ち込み制限リストには記載せれていません。
ペットの機内預けは犬や猫などが対象とされていて魚はかかれていません。
セキュリティーチェックでは申告したほうがいいですね。
Ⅹ線検査で魚がいたらびっくりしちゃいますから….。
X線検査で被爆してしまう事を心配してる人もいますが、生体への影響はほとんどないと言われています。
安心してください!
ペットボトルや瓶などに入れる水は、いつも使用している水を入れてあげてください。
突然違う水で移動するということになると、ベタにとってストレスになります。
直射日光はなるべく避けるように。
各空港会社の対応は?
先程は大手2社は制限リストに記載されてないといいました。
ですが今は格安航空会社など様々ですので、全ての会社について調べてみました。
・ANA
小さな容器にしっかり水漏れしないようにパッキングをして3匹まで。
・JAL スカイマーク
条件によっては問題ありませんが、詳しくはお問い合わせ。
・Solaseed Air
機内持ち込みが原則。必ず予約、案内センターに連絡。
・Air do
ANA同様ですが発電装置付きのものは不可。座席下に入らないものも不可。
・ジェットスター peach aviation Vanilla air
預かり、持ち込み共に不可。
容器はどれにいれるか
瓶やペットボトルなどのアクアリウムなどをおすすめします。
水が外部に漏れないように、しっかりと閉めましょう。
一番心配なのは、温度や酸素濃度ですよね。
酸素の石等も売られています。
まとめ
あくまでこれらは国内線のことになりますので、海外の場合はまた違う対応になるかもしれませんので飛行機会社に一度連絡してみたほうがいいです。
ひとつの容器に一匹をおすすめします。
小さな容器に複数いれるとぶつかり合って傷てけてしまうので、ベタとの素敵な空の旅ができますようにしっかりと準備をしてからにしましょう。